2週間チックタックができなかった私が、これを意識してから2日でできるようになった、チックタックの3つのコツ

 

こんにちは!

 

しんやです!!

 

前回の記事は

ご覧いただけたでしょうか?

 

まだご覧でない方は

まずは次の記事をご覧ください。

 

sk8shinyaogiwara.hateblo.jp

 

では、

今回はチックタックの

コツについて紹介します。

 

 

 

 

STEP1「スタンス」

 

 

(後日自分のスケート写真を撮影して添付する画像)

 

↑こんな感じ!

テール(後ろ)を少し踏んで、

ノーズ(前)転換するので

 

テールにしっかりと乗せましょう。

 

 

 

 

STEP2「上半身の先行動作」

 

ずばり、

チックタックにおいて

一番大切なポイントは

「上半身の先行動作」

です。

 

これができないと、

左右にデッキが

全く動きません。

 

まれに、

あまり意識しなくても

できてしまうことも

ありますが、

 

意識せずに

できてしまった場合、

チックタックの次に

ターンを練習しようとする時に

上手くいかなくなります。

 

だから、

「先行動作」

めちゃくちゃ大事です。

 

 

(後日自分のスケート写真を撮影して添付する)

 

たとえば、

この状態から

背中側に

チックタックを

するとしましょう。

 

その場合、

先に肩だけ

背中側に

向きを変えます。

 

(後日自分のスケート写真を撮影して添付する)

 

そして、

あとはその反動に

合わせてデッキの

方向を変えます。

 

(後日自分のスケート写真を撮影して添付する)

 

前側についても同様です。

 

 

やり方をまとめると、以下の通りです!

 

①さきに肩だけ

チックタックしたい方向に

向けておく。

 

②その反動に合わせて

デッキの方向を変えます。

 

 

 

STEP3「身体の軸」

 

 

もう一つ

重要となることが、

「身体の軸」です。

 

身体の中心軸がぶれてしまうと

先行動作をする

ことができません。

 

肩を先に動かすことを

意識しすぎて

自然と前に突っ込んでしまったり、

 

テールを踏むことを意識しすぎて

よろけそうになってしまったり

 

これらの原因は

「身体の軸」

ぶれてしまって

いるからです。

 

 

 

この感覚を掴むために

下のように、

まずは棒などを掴んで

一本の軸の感覚をもちながら

やってみると

わかりやすいと思います。

 

(後日自分のスケート写真を撮影して添付する)

 

 

「身体の軸」を練習する方法を

この記事で紹しています!

sk8shinyaogiwara.hateblo.jp

 

 

いかがでしょうか。

 

今回僕がお伝えした

3つのコツを意識すれば

簡単にできると思います!

 

 なので、次スケボーの練習をしたときに

しっかり実践できるように

今すぐSTEP1~3を

スクリーンショットして保存しておきましょう。

 

忘れないうちに今すぐやることで、

次スケボーしたときに、

意識しながら実践できます!!

 

質問などもコメント欄に

お待ちしております!

 

 

では

今日はこの辺で!!

 

あなたの

スケートライフが

充実したものとなることを

願っております^^

 

しんやでした!