【ゴールに向かって走り向け】スケボーをフルマラソンに例えることで理想のオーリーが実現できる、マインドセット方法

こんにちは!

 

しんやです!

 

今日あなたにお伝えすることは

 

上手い人のオーリーに共通している、
ただ一つの共通点です!


この記事を読んで頂ければ

 

オーリーの到達目標ができます。

 ソース画像を表示

 

自分のオーリーが最終的に
どこまでの完成度に達すればいいか
理解しながら練習することは、
上達の近道になります。

 

 

これは、フルマラソンと同じです。

 

ラソンでも42.195kmといった、
目的地までの決まった距離があって、


自分がどのくらいの位置にいるのか
あとどれくらい頑張ればいいのか、


明確にわかっているからこそ、
走れるのです。

ソース画像を表示

 

オーリーを最短の近道でメイクし、
キックフリップやヒールフリップなど、
もっと難易度の高いトリックが
メイクできれば、


今よりもっと

スケボーが楽しくなりますし、
自分のトリックに他の人が憧れたり
するようになります!

スケボー かっこいい画像 に対する画像結果

 

逆にこの記事を最後まで
読まないままでいますと、

 

自分のオーリーが
どこまで上手くなればいいのか
わからなくなります。

 

そうなってしまうと、
目的がなくなってしまうので、


オーリーの練習のおいても、
ただ惰性でこなすようになってしまい、
上達まで時間がかかってしまいます。

 

上達まで時間がかかってしまうと、
途中で挫折してしまいやすいです。

 

何事でもそうですよね、

 

始めたばかりの頃は楽しくて、
自分から積極的にやるけど、

 

時間が経ってしまうと、
熱意も薄れ、
やらないくなってしまうこと、
ありますよね、、。

ソース画像を表示

恋愛にも倦怠期があるのと同じです。


スケボーでそうなってしまっては、
本当にもったいないです。

 

ぼくはオーリーが綺麗に決まった時の
気持ち良さ、
仲間と一緒に盛り上がれる
楽しさ、

 

これを本当に知ってほしいです。


これが分からないまま、
スケボーをやらなくなってしまうことは
もったいないです。

 


では、、
その理想のオーリーの形というものは
最高点で、

ノーズよりもテールの方が
高い位置にあるオーリーです!

 

 

下のような写真の形です。

ソース画像を表示

別の言い方をすると、


刺すオーリー


と言われることもあります。

 

ではなぜこの形が理想なのか、、。

以下、3点の理由があります。

---------------------------------------

1.デッキのコントロールが容易になるから。

ソース画像を表示

この写真を見てもらえば
わかると思うのですが、


刺すオーリーができれば、
最高点でデッキが身体より前にあります。


自分よりデッキが見えるところにある
ことによって、


よりデッキのコントロールが容易になり、
思い通りの位置に着地をしたり、

デッキを乗せたりすることが
できるからです。


2.恐怖心がなくなるから。

 

スケボーに限らず、
人は見えないものに対して
恐怖心を抱きます。

恐れる 画像 イラスト に対する画像結果

着地点が見えなかったり、
デッキが身体のどの位置にあるのか、
見えなくなった時に


動きが縮こまって
ケガが起きやすくなります。

 

3.自分が確実に跳べる高さがわかるから。

ストリートでスケートしていると
特にそうなのですが、

「あのガードレール跳べるかなー、?」
「あのギャップ乗れるかなー、?」

といった、
自分のオーリーで跳べるかわからない高さを
トライすることがあります。

スケボー オーリー 画像  に対する画像結果

スリルがあって楽しいですが、
一歩間違えれば怪我します。

 

しかし、刺すオーリーができていると、

ノーズさえ超えてしまえば、
確実にもの越えできるという
自信があります

 

そのため、
自分がどこまでの高さなら跳べるのか
わかった上でトライできます。

 

だから自然とメイク率も高くなります。

-------------------------------------

いかがでしたか??


今回は、
日々のオーリーの練習において、

理想のオーリーというものを
イメージしていただきたいと思い、
この記事を書きました。

 

なので、
次スケボーをやる時に
しっかりイメージできるように、

 

この理想のオーリーの形を
スクリーンショットして
カメラロールに保存しましょう!

スクリーンショット 画像 アイフォーン に対する画像結果

 

理想を忘れないうちに
今すぐやってください!


では、今日はこの辺で!

 

あなたのスケートライフが
充実したものとなることを
願ってます!

 

しんやでした!