運動音痴でケガが怖かった私が、週末2時間ただデッキに乗っていただけで、プッシュしながらオーリーをメイクした方法

スケボーを始めてみたけど、

なかなかオーリーが

できるようにならない。

 

てかそもそも自分は

スケボー向いてないんじゃないかな。

 

そろそろスケボー諦めよっかなー。

 

あなたは今こんな悩みを

抱えていませんか??

 

このブログはそんな方にこそ、

読んでいただきたいです。

 

 

では改めて

はじめまして!

 

しんやです!

 

ぼくは現在東京の大学に通う、

大学3年です。

 

大学1年からスケートボードを始め、

今は週末になるとスケートパークで

仲間と楽しくスケボーしています^^

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僕は大学1年のころ、

たまたま家にスケボーがあったことが

きっかけで始めました。

 

最初はスケボー仲間もおらず、

スケートパークに行くけど、

ずっと一人で

オーリーの練習をしていました。

 

誰からも教えてもらえず、

自分のやっている動きが正しいのかさえ

わかりませんでした。

 

そのため、

どんなにやっても

オーリーはなかなか上達せず、

 

スケボーをするたびに

自分より上手い他のスケーターから

バカにされているんじゃないか、

 

センスがないと思われているんじゃないか

 

と思って、

ほかのスケーターの視線を気にして

しまうことがよくありました。

 

友達に

「スケボーやってるんだー」

と言って、

動画を見せてみても、

 

「全然上手くないじゃん。ださくね?」

と言われたり、

 

「何が楽しいのー?かっこつけかよw」

などと言われたりなど、

バカにされることがたくさんありました。

 

そのことで、

友達からの視線も気にしてしまい、

スケボーに憧れていた気持ちを

失いかけていました。

 

 

ぼくは、

 

憧れで始めてみたけど、

簡単にできるものじゃないのかもな、

 

自分にはセンスがないのかなと

思い始めました。

 

さらに、

 

このまま続けても

色々な人にバカにされるだけで

辛いからやめたい。

 

と思い、

ぼくはついに

スケボーを

やらなくなりした。

 

そうしていたらある日、

 

ある友人からLINEが来ました。

 

「最近スケボーやってんのー?笑

知り合いで昔スケボーやってた人いるから、

紹介しようか?」

 

その友人は大学の飲み会で一度だけ

話したことがあるだけの友人でした。

 

あれ?

なんでこの子が急にLINEしてくるんだろう?

 

とその時は思いました。

 

しかし思い出してみると、

彼だけが

スケボーの話をしてもバカにせずに、

 

「楽しそうだよね!!いいねー!

がんばってよ!」

 

と言ってくれていたのです。

 

私は、

否定された人々の言葉ばかりに

目を向けてしまい、

彼の言葉を忘れていました。

 

彼からのラインが来た時も、

 

「教えてもらいたいけど、

教えてくれるスケーターからも

バカにされたらどうしよう」

 

ということを考えてしまい、

そのLINEも返せずにいました。

 

しかし、

スケボーを否定され続けた僕であったのに

自分がスケボーをやっていたことを

認めてくれたのは彼だけだったよな

 

彼を信じなかったら、

自分を認めてくれる人は

誰もいなくなってしまうな

 

と考え、

 

それなら彼を信じてみよう。

 

と思い、

 

紹介してもらうことを決意しました。

 

今振り返ると、

この時の決断が、

今の僕を作ってくれたと思います。

 

そして後日、

私は彼の紹介を受け、

スケボーを教えてもらうことになりました

 

ぼくはとても緊張していました。

 

そして、

その人の前でオーリーを何度かやりました。

 

その方から、

 

「きみスケボーやってるんだってね!

おれも昔よくやってたけど、

それじゃオーリー上手くならないよ?w」

 

と言われ、

 

「でもおれも昔オーリーでかなり

つまづいたから、ちょっと教えてやろうか。

今からいうことを意識してやってみ

 

と言われ、 

 

オーリーメイクのいくつかのコツ

教えてもらいました。

 

自分はもうセンスがないのだと、

思い込んでいたので、

最初は半信半疑でしたが、

 

実際にやってみると

今まで自分が知らなかったコツばかりで

自分に身についていることを

感じました。

今までこんなにうまくいかなかったのに

なぜこんなにうまく行くコツを

教えてくれるんだ?

 

と思い、尋ねてみるとどうやら

その方は、昔

某スケートブランドの

プロスケーターだったようで

かなりわかりやすく

教えてくれたのです。

 

 

その日からは、

そのスケーターの方に

コツを教えてもらいながら

スケボーをするようになり、

 

1人でやっていた頃よりも

みるみるうちに上達しました。

 

その方のアドバイス

イメージしただけで

ワクワクしたので、

その頃はもうスケボーに夢中でした。

 

そして、

ある程度オーリーが

できるようになった頃に、

 

昔行って

周囲のスケーターの視線を

怖くなってから遠ざけていた

スケートパークに

行ってみることにしました。

 

それまでは、
「スケートパークは

上手くて怖い人ばっかだよな」


「まだヘタクソな自分が行ったら

またバカにされたり、

冷たい目線を浴びせられたりするのかな」


などと思っていたことで、

自分から遠ざけていました。

 

しかし、

実際に行ってみて、

スケボーをしていると、

 

それは僕の思い込みでしか

なかったんだと、

その日気づきました。

 

オーリーがある程度出来るようになって、

周囲の見え方が大きく変わり、

気前まで気づけなかったことに

気づくことができました。

 

スケートパークでは、
ずっと練習してた

トリックをメイクしたり、


みんながびっくりするような

トリックをメイクしたときに、


上手い下手とか、

 

友達とか友達じゃないとか

 

全く関係なく、


「お前すごいじゃん!」


という意味を込めたハイタッチをして、

一緒に盛り上がれるんです。

 

 

つまりスケートパークは、

 

人のトリックの失敗に目を向けて、

スケーターが冷たい目線を

浴びせるような場所ではなく、

 

人の成功を純粋に喜び合えて、

そこで新しい友達ができて、

新しいコミュニティができる、

 

すてきな場所なんだと。

 

僕はスケートパークに行くまで、

スケボーの面白さは

トリックを決まった時の達成感なのだ

と思っていましたが、

 

本当の楽しさはそこではなく、

 

誰かの成功に対して、

みんなで盛り上がれて、

人と人との繋がりができるところ

あるのだと知りました。

 

このように感じてから、

スケートパークに行くことが、

楽しみになり、

スケボーが一気に楽しくなって、

一緒に盛り上がれる仲間も増えました。

 

そして、

今僕が強く思うことは、

 

もし、このようなスケボーの本当の面白さが

最初から知ることができれば

もっと楽しかっただろうな、

 

ということです。

 

 

スケボーはとても難しいですし、

一人で練習することは辛いことです。


だからこそ、

人との繋がりを大切にするといった

スケボーの本当の魅力を

知らないままに挫折してしまい、

スケボーをやらなくなってしまう人が

いると思います。

 

それってすごくもったいないです。

 

もし、

あの時友達が紹介してくれた

スケーターの方のような、

最初からちゃんと

教えてくれる人がいて、

スケートパークでスケボーできるぐらいの

自信をつけてくれる仲間がいれば、

 

きっと最初からスケボーが楽しくて

仕方がないと思います。

 

そしてぼくは

「人と人のつながりができて

一緒に盛り上がれるという

スケボーの本当の面白さを

たくさんの人に知ってもらいたい」

 

こんな思いで

このブログを書くことにしました。

 

オーリーが上手くいかなくて

悩んでいる方、

 

これからスケボーをやろうと

思っている方、

 

ぼくが友人から偶然紹介された

スケーターに教わった

オーリーのいくつかのコツ

あなたにも伝え、

 

あなたにもスケートパークで

スケボーする楽しさを

知ってほしいです。

 

このブログの

スケボーのオーリーメイクのコツを

ぜひ参考にして、

スケートパークで楽しく滑れるよう

になってほしいと、

 

心から強く思っております。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

しんやでした。