id:shinyaogiwara
はじめまして!しんやです!
ぼくは現在東京の大学に通う、大学3年です。
大学1年からスケートボードを始め、週末になるとスケートパークで仲間と楽しくスケボーしています^^
僕は大学1年のころ、たまたま家にスケボーがあったことがきっかけで始めました。
最初はスケボー仲間もおらず、近所の空き地でずっと一人でオーリーの練習をしていました。
誰からも教えてもらえず、自分のやっている動きが正しいのかさえわかりませんでした。
そのため、オーリーの上達までかなりの時間がかかりました。
そしてある程度オーリーができるようになった頃に、それまで行ったことがなかったスケートパークに行ってみることにしました。
それまでは、
「スケートパークは上手くて怖い人ばっかで入りにくいなー」
「まだヘタクソな自分が行ったらバカにされたり、冷たい目線を浴びせられたりするのかなー」
などと、思っていて自分から遠ざけていました。
しかし、それは僕の思い込みでしかなかったんだと、その日気づきました。
スケートパークでは、
ずっと練習してたトリックをメイクしたり、
みんながびっくりするようなトリックをメイクしたときに、
上手い下手とか、友達とか友達じゃないとか関係なく、
「お前すごいじゃん!」
という意味を込めたハイタッチをして、一緒に盛り上がれるんです。
スケボーを通じて、人の成功を純粋に喜び合えて、そこで新しい友達ができて、新しいコミュニティができる、すてきな場所なんだと。
僕はスケートパークに行くまで、スケボーの面白さはトリックを決まった時の達成感なのだと思っていましたが、本当の楽しさはそこではなく、誰かの成功に対して、みんなで盛り上がれて、人と人との繋がりができるところにあるのだと知りました。
このように感じてから、スケボーが一気に楽しくなって、一緒に盛り上がれる仲間も増えました。
そして、今僕が強く思うことは、このようなスケボーの本当の面白さが最初から知ることができればもっと楽しかっただろうな、ということです。
スケボーはとても難しいですし、一人で練習することは辛いことです。
だからこそ、人との繋がりを大切にするといったスケボーの本当の魅力を知らないままに挫折してしまい、スケボーをやらなくなってしまう人がいるのではないかと思うようになりました。
それってすごくもったいないです。
もし、最初からちゃんと教えてくれる人がいて、スケートパークでスケボーできるぐらいの自信をつけてくれる仲間がいれば、きっとスケボーが楽しくて仕方がないと思います。
「人と人のつながりができて一緒に盛り上がれるというスケボーの本当の面白さをたくさんの人に知ってもらいたい」
こんな思いでこのブログを書くことにしました。
このブログを通じて、スケボーのオーリーを始めとするトリックの参考になって、スケートパークで滑れるようになってくれればいいなと思っております。